狭小地に建物を建てるとき
建物の周囲に隙間を空ける余裕はありません
隙間を空ける ゆとりのある敷地は
狭小地とは云えません
したがって 土地の形に合せて
家を造ることになります
土地の形が正方形や長方形は幸運な地形です
台形 平行四辺形 三角形 円形 (滅多にありませんが)
の形の土地に合せた家を造るには
敷地の内側から隣地の境界に沿って
施工していくことです
当然ですが 足場が無くても工事ができる
工法でなくては 建てられません
木造建築は 柱構造から 外形が 階段状になって
敷地の形に合った家は困難です
一般の建築は 外側に足場を組み立ててから
施工をするために その分 隣地との空間が出来き
不経済なことです
ブリックス建築は外壁の仕上げの出来た
ユニットを建物の 内側から施工可能な
唯一の建築工法です
狭小地に100% 建てるには 敷地の内側から施工する
そして外壁は メンテナンスがいらない天然石を使用する
この二つの重要な 施工条件をもった建築工法でなければ
狭小地の建築はできません
優秀な設計士でも 困難です
仮に敷地に100パーセント建てられたとしても
建てた後のメンテナンスは不可能です
メンテナンスをしないと
家の寿命は極端に短命となってしまいます
メンテナンスフリーの外壁材は 自然石が最適です
人工的な建材は 不向きです
狭小地に無駄のない ひと回り大きな間取りの建物
ブリックス建築