東日本大震災から10年以上経ちました
昔のような街になるのはいつ頃になるのでしょうか
阪神大震災でも街の復興には多くの年数がかかりました
問題は 街が昔の様な姿に戻っても
人や産業が昔の様になるためには
相当の年月が掛かります
被災地域は被災以前から 水産業が中心で
新たな産業の参入が期待されていました
たとえば 天然スレートや 稲井石などは
以前は 大きな地域の産業でした
これらを 住宅の建材として活用することも
地産地消となります
今回の被災で多くの犠牲者と多くの経済的な
被害が出ましたが これを機会に 新しい
地域の産業が生まれることを期待したいものです
しかしながら 多くの被災企業は街を離れてしまいました
また 新規の企業の参入の話は少ないようです
それは今回の地震津波があまりにも
想定外に大きかった事によります
しかし 地震はこれが最後ではありません
また いつの日か 繰り返し やって来ます
過去にも 何度も地震や津波が襲いました
大きな自然災害が襲ってきたときに
次の対策を取らないと
いつまで経っても同じ様な被害が発生します
被災地では 一日も早い 復興を待ち望んでいます
被災地に 地震に強く 津波に対応した
安心して暮らせる 建物 津波対策には
鉄筋コンクリート構造が最も適した建築構造です
それには 早く 強く 美しい 簡単施行の
ブリックスの鉄筋コンクリートの建物が最適です
レゴブロックのような 石のユニットを 積み上げて
鉄筋を入れてコンクリートを入れると
石造り鉄筋コンクリートの建物が
外壁と内装も同時に完成します
いたってシンプルで簡単な施工法です
ブリックスの 鉄筋コンクリート構造の 美しい御影石の建物
みんなの力を合わせて 津波に強い 安心して暮らせる 街づくり
一日も早く 強くて 美しい街の 復興を期待しております
このように強い津波には 建て方によっては
鉄筋コンクリートの建物でも
転倒してしまうことが分かりました
津波に強い建物は
津波のパワーに倒されない強度と
津波のパワーをかわす様な
丸い建物のがいいと思います
新しい街の復興にこれから
みんなの力をあわせて
津波に負けない
強い街つくりをしていきたいものです
ブリックス建築の自然石外壁の
丸い建物であれば 津波にも耐えられるでしょう
是非 ブリックス建築を ご検討下さい