コンクリートの建物でも いろいろな 工法がある
ブリックス建築は 場所打ちの鉄筋コンクリート壁構造だ
コンクリートの壁構造は箱型をした 一番 丈夫な構造だ
他には 柱構造のラーメン構造がある
同じ コンクリートでも コンクリートのパネルで出来たパルコンがある
耐久性の長さや 遮音性 耐火性 強度には 大きな差がある
さらには 軽量コンクリート板のALCコンクリート板があるが
構造としては 強度が弱いため使えない
軽量鉄骨の柱に取り付けて 外壁材として使われている
コンクリート工法と 呼ばれる事があるが
全く 異なるプレハブ建築なので 注意が必要だ
同じ場所打ち鉄筋コンクリートでも
打ち放しコンクリート工法や内断熱工法は
直接外気に接しているため コンクリートのアルカリ性が
空気によって 中性化され 耐久性が大きく下がる
以上の様に 一口にコンクリートの建物と呼ばれる建物であっても
ピンからキリまであるので 素人の人には 見分けがつかないのが現状だ
ブリックス建築は
コンクリートが 断熱材と天然石でおおわれていて
一般の場所打ちコンクリートの中でも
より コンクリートの寿命を 長く伸ばして
100年以上の耐久性を 目標として 開発された工法だ
ブリックスの自然石ユニットが型枠の役割をすることにより
一般の場所打ちコンクリートの合板型枠が不要で 組立て バラシが
地球環境を保護したエコ建築で 外断熱工法で省エネ建築です
ブリックス建築