超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2012/5/8

竜巻と鉄筋コンクリート建築

竜巻 が茨城 栃木地方を襲いました
1870棟余りの建物が被害を受け
少なくとも259棟が全壊しました

レベル「F2」の 瞬間的に風速50メートルから69メートルの風が吹いて
家の屋根や 自動車が吹き飛ばされました

幅およそ500メートル 長さおよそ15キロに及びました
竜巻などで負傷者は 両県合わせて53人です

今回の竜巻の強さは屋根がすべて吹き飛ばされた住宅が多かった
突風の強さを示す6段階の指標の上から4番目に当たる「F2」と推定されます

6年前の平成18年9月に宮崎県延岡市で発生した
竜巻の強さに相当します

沖縄県では 毎年 超暴風雨の台風の 常襲地域です   
木造の家は 台風で飛ばされてしまい   
昔から 鉄筋コンクリートやブロックの建物が
多く建築されています

耐風圧力は
建物の重量が比較的に軽い木造や鉄骨プレハブは
建物に横からかかる(水平力)の耐風圧力に弱く 今回のような
強風に耐えられなく 飛ばされてしまいます

ブリックス建築の
鉄筋コンクリートの建物は重量が重く 
風圧力よりはるかに 大きい地震力で耐力の計算をしています
竜巻や台風などに対して 十分余裕のある 構造になっています

更に 円筒形の建物は 飛行機のように風の抵抗をかわします
台風が建物に当たって起きる 乱気流も起きにくいのです
円形の建物は 台風や津波などにも 強い建物です

ブリックス建築は一般の鉄筋コンクリート建築よりも
天然石の外壁で 耐風圧力が増した建物です

  
ブリックス建築のホームページ