『 買ってはいけない 』と言う本が以前に 大流行しました
それまで一般的に使っていたものが
本当は健康にいけないものであり
買ってはいけないのだと 発表されたのです
メーカーなどの宣伝などで マインドコントロールされている
のだと言うものです
それと似たような報道が 最近 住宅業界でもありました
木造校舎の火災実験です
あっという間に 建物が 数時間で全焼しましたが
別の木造住宅メーカーでは 木造住宅は 火災により建物の
柱のまわりは真っ黒こげになっても
柱の芯は残っているので大丈夫ですといいます
建物があと言う間に燃えて しまってても 丸焦げの柱があれば
住人はまっ黒こげになってもいいとでも言っているようです
そんなことはあり得ないことです 住宅は大丈夫だけど
人の命のことは何も考えていない
基本的な 住宅の考え方が違っています
今回の東日本大震災の津波で ほとんどの住宅が流されました
ほんの一部 流されずに残った住宅会社は 残ったことを自慢します
そこに住んでいた住民は いったい助かったのか
助かった人たちのほとんどは 住宅から 逃げて助かったのです
本来は その住宅が 人の命を守るべきです
工業化住宅が普及してから早50年が経ちますが
今 住宅の 本来のあるべき 性能を根本的に考えるときです
第一に考えるべきは なんといっても人の命です
自然災害から人の命をどう守るのか
地震や津波 台風から 建物が 人を守ることが基本です
第二はその家で暮らす人の健康です
シックハウス症候群のような 住宅の建材によって
住民が病気になる これも住民にとっては不幸な話です
確かに見た目や 経済性を優先すると
住宅の内装は ビニールクロスが便利かもしれませんが
購入者は 病気になるような 建材は選びません
メーカーの責任において 良質な建材を選択すべきです
ブリックスは自然素材を基本に家づくりをしています
天然石の外壁 鉄筋コンクリートの構造
内壁は 天然石またはぬり壁仕上げ
地震 津波 火災 竜巻 自然災害などから
人の命を守り 健康的な 生活を目標としています
ブリックスの安心安全な家づくり
ブリックス建築