ヨーロッパの都市建築は
建物と建物の間には隙間がなく
街全体の デザインが統一されて
何世紀も経ても 美しく建っている
日本の建物は 建物と建物の間が無駄に空いている
木造 プレハブ建築 鉄筋コンクリートなど
様々な建築が混在して デザインの統一性が
全くなく 現在も 進化している
建物と建物の間の隙間がある事や
違った 建築様式の建物が 街並みを
構成している事が 今の日本の 特長だ
日本料理 中華料理 イタリア料理など
多くの国の食文化を 日本の食文化にしてしまっている
日本人の食文化と 似ている
料理が多国籍なことは 日本人としては
喜んで 歓迎しているが
様々が建物が 混在して建っているのは
日本くらいで 最近の外国人ブームのなか
街のデザインがなんとか
ならないものかと思う
戦後から 現代まで 日本の街並みを見ていると
木造の建物が100パーセントだった街が
プレハブ建築そして 現代では
鉄筋コンクリート建築が 増えてきた様だ
木造やプレハブ建築は その建物の構造などの
寿命から見て 早く無くなり
近い将来は ほとんどが 鉄筋コンクリートの建物に
なると思います
その時 建物もヨーロッパの街並みの様に
隙間をなくして 美しく統一したデザインにしたいものです
ヨーロッパの建物は石づくりで
内側から積み上げていく建築工法だから
建物の間に隙間がなく建てられるのです
ヨーロッパの建築方法と同じ
隙間のない建築工法が日本にもあります
ブリックス建築です
美しい街づくりは
ブリックス建築