今回の東日本大震災の津波で
住宅が流され 多くの犠牲者が出ました
住宅は 人の命を守ることが 基本的な必要条件です
経済性や効率を優先した工業化住宅が普及してから
早50年が経ちますが 東日本大震災を教訓に
本来の住宅の基本的な性能を 考えるときではないでしょうか
優先順位は 第一はなんといっても人の命を守る安全性です
自然災害から人の命をどう守るのか
地震や津波 台風から 建物が人を守ることが基本です
第二位はそも家で暮らす人の健康です
シックハウス症候群のような住宅の建材によって
住民が病気になる これも住民にとっては不幸な話です
確かに見た目や経済性を優先すると
ビニールクロスなどになるのかもしれませんが
アレルギーの病気になるような 建材は使用しないようにしましょう
住宅の原価を下げるために 健康を犠牲にしてはいけません
現在の住宅の建築工法を見直しましょう
日本の住宅は 数10の工事職種と それに使う多種の建材
何重もの元請下請け孫請けという 大半が不要な経費です
建築の原価を下げるのは 施工方法をシンプルにするのが
効果があります シンプルな建材で シンプルな職種で
建築部材の流通をシンプルにすることです
ブリックスのRCU工法は単一部材で住宅を施工する
自然石ユニットをレゴブロックのように積み
鉄筋とコンクリートをいれると住宅が完成する
外壁が自然石で内装も同時に完成する 世界特許を取得した建築工法で
このシンプルイズベストの建築工法が
これからの住宅の原価を下げる 新工法です
ブリックスのRCU工法をご検討下さい