超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/9/7

耐久性が数世紀の石造りの家

GUDY

ヨーロッパの石づくりの家は数世紀の耐久性があります
欧米の一般住宅でも 耐久性は平均75年以上はあります

それに比べて 日本の住宅の耐久性は 28年以下です
なぜ 日本の家は欧米の家と比較して 
耐久年数が極端に短いのだろうか

昔の大黒柱がある日本の家は100年くらいの耐久性があった
現代の家は終戦後 焼け野原になった日本に
1日も早く 多くの住宅が必要だったときに作られた家だ

また そのころ 普及し始めたプレハブの住宅も 復興に貢献した
しかし そのような背景から建てられたその当時の家の耐久性は
戦後の物資のない時代に 早期に復興するために建てられた家であり 
耐久性は期待できるものではなかった
そんな家が 現代の日本の家の耐久性を短くしている理由なのだ

昔の日本の家の建築技術は外国に比較して 決して劣るものではなかった
豪雪地域に建つ 白川郷の家など 優秀な家は全国に
今でも多く存在している

戦後60年以上が経ち 現代は 少子高齢化で 住宅が余っている時代
焦って短い耐久性の家を建てる 理由はないと思う

現代の家づくりは じっくり検討して100年以上の耐久性のある 
本物の家を探して建てるべきだ

ブリックスの建築は100年以上の耐久性を求めた 
そして自然災害にも耐えることのできる家づくり

天然石の 本磨き御影石を外壁に使い 
ビックリするほどの 骨太の壁厚の家
ブリックスの建築