ヨーロッパの町並みは美しく 統一されています
建物と建物の間は一体として隙間がありません
土地を有効に活用しています
日本の建物は木造建築の構造上 家と家は
間を開けて 建てる必要があります
都市部では 土地の価格が高く 土地の無駄使いです
そんな都心に住む家には
ヨーロッパスタイルの無足場建築
が適していると思います
京都の長屋のもそうですが
おとなりの建物同士が
つながっていて無駄な空間をなくして
家を建てる 家の間口を広げて
全体として広い家が建てられ
土地の有効活用ができます
たとえば 5メートルの幅(間口)の土地に
家を建てるとき 両側に50センチの隙間が
あったとすると 家の幅は4mになります
隙間をなくして幅mの家を建てると1階で約20㌫
広い家が建ちます 3階建てにすると合計60㌫の
家が建てられます
その家の屋上に塔屋をつくり屋上ガーデンを作ると
生活面積は 当初計画の2倍の広さの家が建ちます
同じ土地でもこれだけ広く家がたてられたら
都心での住まいとして ある程度 満足のいく
家が建てられます
都会でも屋上の庭園は日当たりもいいと思います
太陽の光も風も庭には小鳥も期待できると思います
ホームエレベーターを付ければお年寄りもバリアフリーで
老後の快適な生活を送れるでしょう
実際に家の両サイドの隙間をなくして家を建てるとしたら
そんな建築が可能かどうか そこで登場するのが
外足場ゼロ工法のブリックスです
鉄筋コンクリート構造で内側から施工するため
家の外部には隙間をなくして施工ができます
天然石仕上げのユニットでヨーロッパスタイルの
石造りRC建築は 都心の街並みにも
ひときわ映える建物です
無足場建築の ブリックスをご検討ください