日本の国土の7割が山林や原野です
平野が少なく 傾斜地に家を建てることになります
傾斜地を削り 切土 や盛り土をして
コンクリートの高いヨウ壁の上に
宅地をつくります
道路から階段を何段も登った敷地に
家を建てる事になります
当然ながら バリアフリーではなく
車椅子などを使用する人には大変不便です
そこで道路面と同じレベルで
本来は地下になるところに
一階の玄関を造ります
敷地の地上部分から住居室を作ります
結果的に道路からフラットになり
車椅子の使用や自動車のカーポートにもなります
この様な家の建て方が出来るのは
鉄筋コンクリートの建物になります
実質的には地下一階 地上二階の三層の建物です
結果的に 宅地造成工事の費用が不要となり
建築予算が抑えることが可能です
このように 傾斜地を有効利用するこができます
傾斜地の価格は平坦の土地よりも
宅地造成の工事費用の分
40〜60パーセント程度の安い価格です
傾斜地を有効利用して見ませんか
ブリックスの傾斜地の家づくり