超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/2/20

身体障害者の家づくり

視覚障害 聴覚障害 平衡機能障害 音声 言語障害 肢体不自由など

身体障害者には高齢者が多く
65歳以上の割合が60%以上を占めています

健常者の家づくりとは大きく異なります

日本の人口における高齢者の割合が増加していて
今後も身体障害者の人数は増えていきます

これからの家づくりは 一般の健常者の家も
身体障害者と同様の 家づくりが必要となります

地震や津波 台風 火災など
一般の人が避難できる建物でも
身体障害者には より安全な家をつくる
必要性があります

これからの家づくりは 高齢化社会の家づくりと
身体障害者のための家づくりは同様の
ものと考えてつくるべきです

より安全な家づくりは
地震に倒れず
津波に流されず
台風に飛ばされず
火事に燃えない
以上は基本的なことです

身体に障害のある人たちは
避難所までも行けない人たちがいます

その人たちの 安全をどのように確保したら
いいのでしょうか

ブリックスの家づくりは考えています
身体障害者のための 安全 安心な家づくりを

壁厚比較図

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