東海から西の太平洋側にある南海トラフで
巨大地震が発生した場合
広範囲の地域で超高層ビルが数メートルという大きな揺れが続く
おそれがあるという最新の研究が公開されました
ビルによっては上層階の揺れ幅が3メートル近くに達し
構造が破壊されて使用できなくなる被害が想定される
超高層ビルは全国におよそ2500棟あり
企業や行政の事務所や店舗 住宅などに使われ
1棟当たりで数千人以上が利用していることから
揺れで使用できなくなると都市機能への影響も避けられません
超高層建築物は地震が起きた時には
柔軟に揺れることで 地震の力をかわすのです
しかし今回予想されている南海トラフ巨大地震では
想定外の揺れが予想されています
一般の建築では
地震対策には 耐震 免震 制振 の対処法がありますが
最も信頼性の高い建物は 鉄筋コンクリート構造の
モノコック構造でしょう
例えると 湯飲み茶わんを 逆さに伏せた 形です
上からも 横からの力に対しても ビクともしません
ブリックスのモノコック式の鉄筋コンクリート構造を
ご検討下さい