ブリックス建築
住宅密集地に家を建てるときには
従来の建て方では効率の良い建物は建ちません
従来の建築では 柱を建て
その外側に足場を組み立てて 屋根や外壁を
外部から建物を施工していきます
その理由は外部に対する 雨や風など
工事中の建物が濡れないように
外部から先に施工するからです
やむをえず 狭い敷地に 敷地の内側から
従来の工法で建築をすることもあります
当然のことですが 建物の室内側から 防水の作業をしては
外部からの 雨の浸入が避けられず 雨漏りを起こします
特に鉄骨構造の軽量気泡コンクリート板を内側から
施工する建物は 室内からの防水では
建物が揺れる構造である為に 外壁がゆがみ
雨漏りが 多く発生します
そこで住宅密集地に効率的に建物を建てる
工場生産の システムブロックの 建築工法あります
室内側から システムブロックを積み上げてその上部から
コンクリートを流し込むことにより
外部には施工スペースが要りません
コンクリートの建物が一体構造となり
同時に 防水の施工も 完了します
発想の転換から生まれた 施工技術です
工場生産システムブロックなので 壁の厚さや
使用する建材などは 高品質です
外壁の仕上げ材は 最高級の天然石を使用し
外壁の全面に 標準の仕様となっております
天然石の外壁材の内側には 断熱材が装填されていて
外断熱コンクリート 内蓄熱の建物で
RC建築の短所と言われていた
結露の対策に対応しています
さらに 室内の温度を逃がさないで
蓄熱する 内壁蓄熱構造になっています
狭い敷地に家づくりを考えている方は
ブリックス工法を ご検討ください
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