地産地消の家づくり
家はその土地の気象条件にあった
建築材料で作ることがいいと思います
我々人間は 丸い地球の上で暮らしています
気象環境は世界中 異なります
北は北極圏 南は南極圏 中央には赤道
一日中 昼間の 白夜の国や 日照時間がほとんど無い国
日本国内でも 北海道の様な
真冬にはマイナス数10度のところもあれば
沖縄の様に真夏にはプラス50度に
なるような地域もあります
同じ地域でも 海に面しているとことや
周囲が山などに囲まれたところなど
温度や 湿度 風の吹き方が異なると
気象環境が大きく異なります
また 日本のように 年間を通して
四季があり その季節によっても
気候は異なります
そんな さまざまに 異なる気象環境に
対応した家を作るにはどうしたら
良いのでしょうか
まず言えることは 建物を造る 建築材料を
その地域で産出されたものを使うことです
その地域で取れた建材はその地域の
環境にあった 性質があります
特に木材などは 外国産よりも
日本産のヒノキや杉が日本の気候には
適しています
コンクリートに使われる 砂や 砂利
セメントなども 地域で取れたものが
適しています
バブルの時など 中国産の 塩が多く含まれた
砂を使った 建築が問題になりました
ブリックスの自然石を埋めこんだ
外壁 内壁のパネルは その地域で産出された
石材を使用する事が可能です
その地域で産出された素材を使って
地産地消の 家づくりをして見ませんか
ブリックスの家づくり