超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/8/24

鉄筋コンクリートの家づくり

鉄筋コンクリート構造は

 RC(reinforced concrete)構造とも呼ばれます 

コンクリートと鉄筋を一体化して 
耐久性と 強さを確保するために考案されました
 それまでは 木造の建物や 石積みの建物などが
有りましたが 
木造の建物は 火災などで燃えてしまい 
また石積みの建物は 地震で 倒れてしまうなど 
問題がありましたが 鉄筋コンクリートの建物は 
それらの 欠点を 改良した構造で
現代では 
公共の建物など 最も信頼出来る
建物です 
 耐震性能 耐火性能 耐久性能 などが優れていて 
デザイン性においても 木造の建物と違い 
大きさや 形が自由に建てることでできます 
価格についても 使われる 建材は 鉄筋と 
砂利とセメントで作る コンクリートと云う 
比較的に 安定した 
価格の材料を使うため

本来はローコストな 構造です

 鉄筋コンクリートの建物が高価な理由は
建物の形を作る 
型枠の大工工事が
ベテランの技術が必要です 
 そして 鉄筋工事も 同じく高価で
ベテランの技術が必要となります 
最近では それらのベテランの技術者が
定年でいなくなり 
後継者も少ないのです

更に 現在 東日本の震災後及び アベノミクスなどの
影響もあって 

職人の確保が難しいのです

そんな 優秀な性能を持った鉄筋コンクリートの 

建物を 型枠工事 や鉄筋工事のベテランの職人を
使わずに 建築を可能とした 
新しい建築工法が
誕生しました 
それは ブリックスの ユニット工法です
型枠の替わりに 
自然石を埋めこんだ
コンクリート製のパネルを ジョイントで組み立て 
鉄筋を そのジョイントにセットして
その 空間に コンクリートを充填すると 
鉄筋コンクリートの建物が出来上がります 
基本的に 型枠職人や 鉄筋職人を必要としません 
コンクリート製のパネルはあらかじめ
工場で製造するので 
現場での加工作業が無いので
工事の省力化と 作業性がよく
 現場が 簡素化できるなどのメリットもあります 
鉄筋コンクリート構造と比較しても
本来の鉄筋コンクリート構造の性能を
更に 補填して 性能がアップされています
例えば 外壁が御影石でできているため 
コンクリートの中性化を防ぎ
鉄筋をサビから守ります 
その他 各種の性能がプラスされています 
これからの日本の家づくに 是非
ブリックスの建物をご検討ください