日本中を台風が大暴れをして通り過ぎました
台風は 暴風雨と突風や竜巻が一緒になって
大きな被害をもたらしました
大雨で川が氾濫し 家は床上まで浸水し
また 突風や竜巻によって家屋が飛ばされました
台風の被害といい 最近の自然災害は
被害が特に大きのには 原因が有ります
それは低気圧や高気圧の温度差が大きいため
より大きな規模の台風が発生します
この現象も地球温暖化の影響でしょうか
今回の様に大きな台風が毎年襲って来たら
我が家も 突風や竜巻で屋根が飛ばされない
頑丈な建物にしなければ
毎年台風の被害に合うことになります
台風の自然災害に耐える事は 日本の住宅としては
基本的な事です
なぜなら日本は台風のメッカであり
毎年 20号前後の台風がやってきます
多少規模が大きいくらいで飛ばされるようでは
日本の住宅としては失格です
建築基準法でも 建物の風圧強度の
構造の基準が設定されています
基本構造が鉄筋コンクリート壁構造であれば
台風には ビクともしないものです
ブリックスの建築
円形住宅