超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/10/20

冬のすきま風 Brix Haus

縁川

冬のすきま風

古い木造住宅は冬になると 家中どこにいても
吐く息が白く寒く 特に お風呂に入るときは大変

ドアやふすまにすき間テープを貼ったり
しなければならないこともあります

木造の建物は 木の土台を腐らせないために
床下を高くして 通風を良くします
床下からは 畳の間から風が抜けてきます

また 天井も高くして 天井裏から軒先へ
通風をよくします

木造の建物は家中を風が通る様に
構造が造られています

そうすることで 木の寿命を伸ばす工夫をしています

灯油のストーブがメインで  電気ストーブ こたつ 
カーペットを駆使して 電気代が高すぎるのと
風呂が焚けるのに1時間くらいかかったりします

しかし最近の木造などは 熱効率を優先して 気密性を高めるために
建物の内部への 通風をしない構造が多くみられます

日本の高温多湿の気候に建てる 木造建築は
風通しの良い 構造が適していまが 
冬のすき間風は 多少の我慢がいります

そんな寒い冬には 鉄筋コンクリート構造 の
場所打ちコンクリートの 外断熱 内蓄熱の家が快適です

高機密で  高断熱 室内が蓄熱する壁工法 の家が
一年を通して 冬暖かく 夏涼しいく 快適です

ブリックスの 建物をご検討ください

Yo浴室露天風