超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2024/11/20

「SDGsと住宅:ブリックスハウスが目指す持続可能な住まい」

近年、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みがさまざまな業界で進んでいますが、住宅業界においても環境に配慮した持続可能な住まいが求められています
ブリックスハウスではSDGsの理念に基づき、地球環境と共生しながら快適に暮らせる住宅を提供するためにさまざまな工夫を行っています
Brix工法を用いた住まいは、高い耐久性や省エネ性を兼ね備え、環境に優しい持続可能な住宅です

Brix工法の特徴のひとつは、資源の有効活用です
通常の住宅は30年から40年で建て替えが必要になることが多いですが、Brix工法で建てられた住宅は100年以上の耐久性を誇ります
鉄筋コンクリートと天然石を組み合わせたユニットは風雨や地震にも強く、長期にわたって使用できるため、建て替えによる資源消費を抑えることが可能です
これは廃棄物の削減にもつながり、持続可能な社会の実現に貢献します

また、Brix工法の住まいは外断熱工法を採用しており、高い断熱性能を持っています
このため冷暖房効率が向上し、エネルギーの消費を抑えることができます
日常の光熱費の削減に加え、CO2排出量の低減にも寄与するため環境負荷が少ないエコな住宅となっています
省エネ性能の高い住宅はSDGsの目標である「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」にも貢献することができます

さらに、無足場建築工法を活用することで狭小地や都市部でも効率的に建物を施工できる点もSDGsに沿った取り組みです
足場を必要としないため、建設にかかる時間や労力を大幅に削減し、現場でのエネルギー消費も少なく済みます
この工法は土地を有効に使えるだけでなく、周囲への影響も最小限に抑えられるため都市環境にも配慮した建築を実現しています

ブリックスハウスでは、これからもSDGsの精神に基づき、地球に優しく長く愛される住まいづくりを進めていきます
地球環境を大切にしつつ、住む人が快適で健康的な暮らしを楽しめるように技術を日々進化させています
私たちの住まいが次世代への豊かな地球環境の継承につながることを目指して、ブリックスハウスは持続可能な住まいの提供に全力で取り組んでいます