日本の家が高い理由とは
日本の住宅は世界でも一番高いと言われています
さらに 日本の家の寿命は 世界でも 一番 短いのです
日本は 世界でもトップの 技術先進国です
その日本の住宅が 短い寿命と 高いコストの理由とは
どこにあるのでしょうか
それは 日本の在来の木造住宅の 建築工法にあります
日本の木造住宅は構造が複雑で 工事職種が20〜30種あります
その 20〜30の各職種の 工事会社が
材料+職人の 原価に経費をかけています
その経費を合計すると 経費が全体の50%を超えます
元請け→下請け→孫請け→職人+工務店のマージン
実際には販売価格の50%の建築費で出来る
住宅が 経費で 倍の価格になります
坪当たり30〜40万円で出来る家が 契約段階では
60〜80万円になります
低い原価の建築材料費で 耐久性が短くなります
鉄筋コンクリート構造の家は 木造などと
比較すると 建築費は高くなりますが
耐久性や 耐震性 耐火性など建物の性能が高いのです
ブリックスの建築は 天然石の外壁 250mmの
分厚い壁の外断熱工法です
ご検討ください