絵タイルの建築 (アールヌーボー)
19世紀末から20世紀初頭にかけて
ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動
それまでの固い表情の石造り建築に絵タイルの
花や植物などの有機的なモチーフや 自由曲線の組み合わせによる
従来の様式に囚われない装飾性や鉄やガラスといった
新素材の利用などが特徴
絵タイルは建築 工芸品 グラフィックデザインなど
その豊かな装飾性 個性的な造形の評価が進んでおり
新古典主義とモダニズムの架け橋と考えられるようになった
ポルトガルのリスボンには絵タイルの建築群が
中でもアールヌーボー美術館は有名です
世界遺産に指定されている
ブリックスの建築工法は ヨーロッパ建築の思想を
受け継いだ石づくりの 新建築工法で絵タイル建築を
得意とした世界特許の建築工法です
EU 特許
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