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2022/10/16

絵タイルの建築 

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絵タイルの建築 (アールヌーボー)

19世紀末から20世紀初頭にかけて

ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動

それまでの固い表情の石造り建築に絵タイルの

花や植物などの有機的なモチーフや 自由曲線の組み合わせによる

従来の様式に囚われない装飾性や鉄やガラスといった

新素材の利用などが特徴

絵タイルは建築 工芸品 グラフィックデザインなど

その豊かな装飾性 個性的な造形の評価が進んでおり

新古典主義とモダニズムの架け橋と考えられるようになった

ポルトガルのリスボンには絵タイルの建築群が

中でもアールヌーボー美術館は有名です 

世界遺産に指定されている

ブリックスの建築工法は ヨーロッパ建築の思想を

受け継いだ石づくりの 新建築工法で絵タイル建築を

得意とした世界特許の建築工法です

                  EU 特許
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