塀の無い家
欧米の住宅には 門や塀がないのに
なぜ日本の住宅には門塀があるのか
その理由は 昔からの 住まいに対する文化の違いと
建物の構造的な 安全性に理由がある
道路に 沿って 建てられている
ヨーロッパの石造りの建物
問題は プライバシーとセキュリティだ
日本の木造住宅 では塀ないと不安があるが
壁の厚さが60㎝以上の石造りの建物は
遮音性や 耐火性 防犯などの心配がない
最近の 日本でも 土地が狭く 狭小住宅が
増えて塀を 設ける ゆとりの スペースがない
そんな 日本でも 塀のスペースがなくても
プライバシーとセキュリティが確保された
石造りの様な 建物がが必要となってきた
しかし 現代の日本では ヨーロッパの様な
石づくりの家を建てるのは 困難だ
そこで 登場するのが 基本構造が 鉄筋コンクリートで
外側が 自然石で出来た建築工法だ
それは 世界特許の ブリックスの 建築
自然石の御影石で出来たユニットを 組み立てて
そのユニットの内側に 鉄筋と コンクリートを流し込むと
壁の厚さが 250ミリの超分厚い 構造の
日本の耐震基準をクリアーした建物が完成します
ヨーロッパの石造りの 建築と 同様の
この建物ならば 塀は 不要に出来ます
安心安全の ブリックスの 建築