『裸の王様』はアンデルセン童話のお話です
ある国に 洋服が大好きな王さまがいました
王さまは きれいな服を買うために 自分のお金を全部使ってしまいます
洋服屋(サギ師)は王様に言いました、
『この服は、とても軽いので、着ているかどうかも、分からないほどです』
(実際には何も着ていない裸の王様)
うそを言いながら、王様に服をきせるまねをしました。
だまされた王様は
「 気にいったぞ では、町を歩いて、みんなにも、この服を見せることにしよう。」
王さまは そう言って、行列の用意をさせ、
街の人々によく見えるようにと、馬に乗りました。
行列が町を行くと、人々は口々に、
「すばらしい洋服だ。」「なんておにあいなんだろう。」
と叫びました。
(見えないというと、間抜けだと思われますから。)
行列がすすんで行くと、突然、小さい子供が叫びました。
「王さまは何もきていない 裸だよ。」
すると、町の人々もみんな、叫び出しました。
「そうだ。何もきていないよ。」「王さまは裸だ。」
このアンデルセンのお童話は『 真実をよく確認しましょう 』というお話です
現代の住宅もこのような表面的な 見た目だけのものが多くあります。
裸の王様のように見た目にだまされないようにしましょう。
ブリックス建築 『 自然石仕様 外断熱 鉄筋コンクリート建築です 』
断熱プラス蓄熱工法の家
外張り断熱の家が人気ですが
断熱とは 字のごとく 熱を遮断することです
家から 外気温を 遮断するのが 外断熱の家です
冬の冷たい外気を 遮断する効果があります
また夏の暑さを 遮断します
反対に内断熱の家は 外気温の暑さや 寒さに
建物の躯体を 夏は暑いままに 冬は寒いままにしておいて
室内側の温度を断熱する ことです
室内の温度を断熱するということは
せっかく温め または冷やした 室内の温度は断熱されて
熱源のスイッチを 切った途端に
寒くなったり 暑くなったりします
断熱プラス蓄熱工法の家は
今まで曖昧であった 外断熱 と内断熱の家の
温度の正しい 断熱効果の活用すること
そして 室内の発生させた温度を蓄熱するという
今まで無かった 最も熱効率の有利な
内蓄熱工法を提案します
一番大切なことは 室内の熱エネルギーを断熱で捨てるのではなく
室内の温度を 建物 自信が蓄熱するという考え方です
たとえば 湯たんぽや魔法瓶みたいな 家です
高価なエネルギーを使って せっかく発生させた大切な熱を
建物の構造体が保温する方法です
※ブリックス建築は1999年に無機質健康住宅(株)として創業しました。