首都圏直下型地震や津波がもしやってきたら
身体の丈夫な人は 避難所や安全な場所へ
避難することができますが
お年寄りや 身体の不自由な人は その様には行きません
バリアーフリーの住宅は安全か
バリアーフリーは バリア(障壁)を
フリー(のぞく)と言う意味です
建物内の段差など生活しやすくすること
道路や建築物の入り口の段差など
高齢者 障害者など また
病気やケガをしている人などにとっても
安全で安心して生活していくことができる住宅など
バリアフリー社会は人にやさしいまちづくりです
今の街の中の整備で 地震や津波がきた時には
果たして効果的でしょうか 実際には
まだ安全に非難するには 問題が多いのです
安全を確保為にはまず
自宅のバリアーフリーを計画をする必要があります
道路から玄関に入る 経路は(動線)は車イスで入れますか
特に玄関の入り口は段差があります
つぎは 玄関から 各部屋には車椅子で 行くことができますか
各部屋の入り口は車椅子の通るゆとりはありますか
トイレやお風呂へ行く床はフラットですか
一般的な住宅ではほとんど車椅子は入れないと思います
もし今地震や津波が来たらお年寄りや 身体の不自由な人を
安全な場所まで避難させることが 可能な住宅は
ほとんど無いのではと思います
仮に 家の外まで出れたとしても
その先避難所までの
長い道のりを移動することは困難だと思います
特に津波の非難所は 高台にあって
車椅子での非難は 非常に難しいと思います
ではいったい身体の不自由な人はいざと言うときには
どうしたら安全を確保することができるのでしょうか
もちろん非難所に非難するのが一番ですが 間に合わないときには
自然災害に強い鉄筋コンクリートの
建物に住むことだと思います
第一番目には 地震に充分
備えることができる住宅です
古い木造の建物は半数以上が倒壊すると言われています
2番目には津波や火災に備えることです
津波には 屋上をつくり そこへ非難することです
地震 火事 津波に強い
鉄筋コンクリートの建物が安全です
身体の不自由な人の安全確保には最適です
特に道路と敷地に 大きな高低差の敷地には
鉄筋コンクリートの
建物は最適で バリアーフリーの建物がつくれます
ブリックス建築は
鉄筋コンクリートの
バリアーフリーの建物が可能です
是非この機会に ご相談下さい