住宅価格の マージンの削減
住宅メーカー大手9社の平均建物価格 の内訳です
床面積40,8坪 ※(この数字は株主向けにIT等で公開されているものです)
建物価格 3000万円 100%
0、実質工事価格 1710万円 57%
1、下請けマージン 630万円 21%
2、営業経費 150万円 5%
3、研究開発費 150万円 5%
4、モデルハウス 100万円 3%
5、宣伝広告費 60万円 2%
6、その他会社運営費 210万円 7%
総額約3000万円の住宅の 実質工事価格が1710万円 57% です
1~6まで 一軒の家の マージン 経費の合計が1300万 43.3%です
マージン 経費が高すぎです 下記のように削減が可能です
1、下請けへのマージンが630万円/棟は高いです
本来 メーカーが直接施工をしていれば 削減できます
2、営業経費 150万円/棟は営業マンの給与です
現代は ITの時代です 営業は不要で 削減できます
3、研究開発費 150万円/棟 は掛けすぎです
実質工事費の経費で計上されています
一軒の住宅で研究開発費を150万円は 削減できます
4、モデルハウス 100万円/棟 は不要です
家を買う金額に対してモデルハウス代が100万円は削減できます
5、宣伝広告費 60万円/棟は高すぎです
宣伝はインターネットで済みます 削減できます
6、その他会社運営費 210万円/棟 は高すぎです
実質の建築費に会社経費は計上しているので削減できます
無駄なマージン 経費を削減し 建築費のコストダウンをしましょう
その他 建設時に発生する 流通の中間マージンが高額です
建築コストが高い具体的な理由は
1、建築工法が複雑なため 工事の職種が15~20と多く
各工事職種に 経費が計上されている
2、各工事職種(15~20職種)には
元請け→ 下請け→ 孫請け→ 職人の
4段階の請負制度があり それぞれに経費を計上している
3、材料の調達にも、
メーカー→ 商社→ 代理店→ 施工店の
4段階の構成で利益を計上している
4、各工事は 経験長い ベテランの職人を 必要とする
5、多くの工事職種と 多くの材料の調達が必要で
その複雑な工程をまとめる 工務店が必要で経費が掛かる
現在の住宅業界は 工事職種が多く 施工が複雑です
施工システムを変えなければ 価格破壊は実現できません
それを解決したのが 世界特許を取得したブリックス建築です
シンプルイズベストのこの工法は従来の問題を解決した
唯一の建築工法です
【 大手メーカーとの差別化 】
1、建築材料と直接施工工事で中間マージンが不要です
2、営業マンが インターネットの活用で不要です
3、研究開発費は部材費に含まれていて不要です
4、モデルハウスは 不要です 経費は掛かりません
5、宣伝広告はインターネットの活用で 不要です
6、会社運営経費は 実質工事費 に含まれています
【 施工システムの技術革新による経費削減 】
ブリックス建築の部材を 直施工するため
従来の元請け 下請け 孫請けなどの 施工経費や
メーカー 商社 代理店 卸し問屋などの中間マージンが不要です
鉄筋コンクリート構造
外断熱内蓄熱
外壁厚25cmが
天然御影石の外壁
以上が標準仕様の
ブリックス建築