200年住宅 Brix
モノコック構造(フランス語:monocoque)とは
モノコックボディーはフレームとボディを 一体に作ったボディ構造
卵やカメの甲羅などのように丸みを持たせた構造のほうが
高い強度を得られるため 断面形状が 丸みを帯びているのが特徴です
大半の航空機は 外板を補強するモノコック構造で作られています
初期の航空機は 木や金属の骨組みに 布や薄い金属板を貼る 枠組構造でした
空気抵抗の少ない 流線型の胴体を製作することが難しく
薄い金属板を 円筒形に丸めて外板とし モノコック構造が登場しました
チーム・ロータスが開発した モノコック革命を起こした
F1世界選手権で14勝 ノンチャンピオンシップレースで11勝を記録
メリット 軽量で剛性が高く
衝突時のエネルギー吸収性に優れる
車台と車体の位相差振動が無く 乗り心地が良い
木造の壁構造や コンクリートパネル はモノコック構造とはいえません
建築では 場所打ち 鉄筋コンクリートの
モノコックボディが最強の工法です
竜巻 耐風 津波 地震 自然災害に強いモノコック構造
ブリックスは モノコックボディの建築工法です
是非 この機会にブリックスをご検討下さい