日本の梅雨は じめじめと湿度が高く
一年で一番不快な季節です
一般的な 木造住宅や鉄骨住宅は 気密性が低く
隙間風が入りやすい構造になっています
その理由は木造の建物は木が腐らないように
床下を高くして風通しをよくします
また壁の中にも 風を入れて 通風をしているからです
それは鉄骨の住宅も同様です
したがって 梅雨時などは 湿気の含んだ
外気が建物に入り込み じめじめした室内となります
そんな状態ではエアコンもなかなか効きません
湿度が高いため 温度を下げてしまい
体調を壊す人が出るのも この時期です
そんな梅雨時でも ブリックス建築はいつも快適です
その理由は 鉄筋コンクリートの外断熱構造です
更に分厚いコンクリートの壁で 高気密の建物だからです
鉄筋コンクリートの建物は 木造や鉄骨の建物と
比較して気密性が高く すきま風が入りません
壁の厚さが25cmのコンクリートと分厚く
また外断熱のため 外の温度や湿度を室内に入れず
室内温度に 影響させない構造です
ブリックスの建物の室内は 一年中 小さなエアコンを24時間かけておきます
気密性が高く 外断熱で 建物が蓄熱するブリックスの建物は
いつも 同じ温度 同じ湿度で 快適です
そのほうが 光熱費も 経済的です
公共の鉄筋コンクリートの建物のように
しっかりとした 温度コントロールが出来る建物です
日本の梅雨時 そんな時期でも
ブリックスの 高気密 高断熱 内蓄熱の 建物は 快適です
一年中快適な ブリックス建築