日本の最北端の地 北海道の家づくり
雄大な大地に家を建てる
春から夏 秋の季節は梅雨もなく
すごしやすくいいいところです
しかし 冬の北海道は本州から比べると 極寒の地です
家をてるときには基礎を1メートル以上深く掘り下げなくては
家が霜柱で 傾いてしまいます
同じ様な土地がカナダですが カナダではその対策として
建物の 下には基礎を深く掘り 物置を兼ねた
半地下室をつくります
地域によって霜柱のできる深さが違いますが
その深さ以上の 地下室を掘って います
寒さ対策として 冷気が一番入りやすい 窓などは
3重サッシなどが多いです
断熱材も 本州の倍の厚さのものを使用します
雪下ろしをしなくて済むように 屋根が平らな陸屋根で
そこに降った雪を炊かしてしまう ことにより
雪下ろし不要の住宅もあります
広大な土地には冷たい木枯らしが吹きます
真冬には 木造などの建物は隙間風が入り込み
断熱効果だけなので 暖房効率があまりよくありません
その点 ブリックスの 外断熱 プラス 内蓄熱の 建物は
熱を逃がさず 熱を蓄える家なので熱効率がよく
隙間風も通さず 真冬でもあったかです
特に円形の建物は熱効率や 風対策には最適です
また外側も 天然石の外壁で 耐久性があり
デザインもヨーロッパの建物に似ています
北海道には 最適な住宅です
ブリックス建築
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