日本列島の夏は年々暑さが厳しくなっていきます
地球の温暖化が原因です
この時期 熱中症で 救急搬送される人がたくさんでます
夏の暑さで 熱中症になる被害は意外と
屋内で夜分に かかる人が 多いのです
熱中症死亡者(屋内)のクーラー使用状況 を調べてみると
屋内で亡くなられた方の 66.7%はクーラーを使用していませんでした
屋内での熱中症は 室温や気温が高い中での
体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ
体温の調節機能が働かなくなり 体温上昇 めまい 体がだるい
ひどいときにはけいれんや意識の異常など
様々な症状をおこす病気です
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために
熱中症になる場合がありますので注意が必要です
予防策としては 部屋の温度をこまめにチェックすること
普段過ごす部屋には温度計を置くことをお奨めします
室温28℃を超えないように エアコンや扇風機を 上手に使いましょう
のどが渇いたと感じたら必ず水分補給することです
地球温暖化と 都市部でのヒートアイランド現象が加わって
住宅内での 熱中症の発生の増加が社会的に 注目を集めています
ブリックスの建物は 外断熱で外気温を 建物に伝えません
また 少ない電力のエアコンで 24時間一定の温度を保つ
内蓄熱の建物です
分厚いコンクリートが ジャーのように 温度を保つ役割をしています
夏も快適で涼しい ブリックスの建築を ご検討ください