熊本大震災 東日本大震災 阪神大震災など
自然災害に 木造など多くの 建物が倒壊した
自然災害は 忘れた頃に 必ずやってくる
木造住宅は 耐久性が 30年サイクル
一方 大災害は 100年サイクル
体験者は生きていない
いつ来ても平気な様に
今の日本に強く求められているのは
地震や津波に対して 強くて 頑丈な建物です
現在の建築の中では 鉄筋コンクリートの建物が
1番 地震や津波に強いことは 誰でもが知っています
しかし 鉄筋コンクリートの建物は
建築費が 高くまた 施工会社が少ないのが現実
そんな期待にに答えて 誕生したのが
ブリックスのRCU工法の建築です
価格は プレハブ住宅と 同じくらいの建築コストで
自然石の外壁の高級感を備えた 鉄筋コンクリート造
工場生産された 自然石付きの コンクリートパネルを
建築現場まで パレットで運ばれて ブロック状に組立て
多能工の 作業者が 積み上げて 生コンを流し込むと
躯体が完成する
鉄筋コンクリートの建物は 工事職種が
約 10 細かい工事を含めると 15種類あるが
ブリックス建築はそれらを 多能工 1職種で完成する
廃材もほとんど発生しない 完結型 施工法だ
同じ 建物を 造ると 建築コストは
150万円を超える ことは 確実です
ではなぜそんなに 安く 出来るのか
1、ブリックス多機能パネルの10の役割 ➡︎
1 型枠組立て 2 型枠解体 3 外壁石仕上げ 4内装仕上げ
5 鉄筋施工 6 ノンサポート 7 内外ピーコンバラシ
8 左官下地 9 外足場組立て 10 外足場解体
2、多能工1職種の工事費➡︎ 10職種が1職種に施工費の大幅な削減
3、工期の短縮➡︎10職種が1職種に大幅な短縮
以上が建築コストを下げる理由です
設備や 機能のデザインをできるだけ
シンプルに システム化しました
これにより耐震性と耐火性に優れ
外観のデザインも高級感のある
高品質な住宅をリーズナブルな価格帯で実現しています
またコンクリートの建物は 耐火性にも非常に優れています
コンクリートの建物は法定耐用年数が47年と永いのですが
ブリックスの建物は 更にそのコンクリートの躯体を
天然石のパネルで覆うことにより
耐久性を 大きく伸ばし300年建築を目標としています
軽量鉄骨の工業化住宅と比較しても
各住宅性能を飛躍的に差別化しています
天然石のコンクリート住宅
ハイレベル ローコスト建築
ブリックス建築