超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

ブログ

ブログ

2023/5/10

日本の常識 世界の非常識

201607182215055a0.jpeg

ヨーロッパの都市建築は
建物と建物の間には隙間がなく
街全体の デザインが統一されて
何世紀も経ても 美しく建っている

日本の建物は 建物と建物の間が無駄に空いている
木造 プレハブ建築 鉄筋コンクリートなど
様々な建築が混在して デザインの統一性が
全くなく 現在も 進化している

建物と建物の間の隙間がある事や
違った 建築様式の建物が 街並みを
構成している事が 今の日本の 特長だ

日本料理 中華料理 イタリア料理など
多くの国の食文化を 日本の食文化にしてしまっている
日本人の食文化と 似ている

料理が多国籍なことは 日本人としては
喜んで 歓迎しているが
様々が建物が 混在して建っているのは
日本くらいで 最近の外国人ブームのなか
街のデザインがなんとか
ならないものかと思う

戦後から 現代まで 日本の街並みを見ていると
木造の建物が100パーセントだった街が
プレハブ建築そして 現代では
鉄筋コンクリート建築が 増えてきた様だ

木造やプレハブ建築は その建物の構造などの
寿命から見て 早く無くなり
近い将来は ほとんどが 鉄筋コンクリートの建物に
なると思います

その時 建物もヨーロッパの街並みの様に
隙間をなくして 美しく統一したデザインにしたいものです

ヨーロッパの建物は石づくりで 
内側から積み上げていく建築工法だから
建物の間に隙間がなく建てられるのです 

ヨーロッパの建築方法と同じ
隙間のない建築工法が日本にもあります
ブリックス建築です

美しい街づくりは
ブリックス建築