建物を建築するときには 建てる場所の立地条件が左右する
一般的な木造建築は 平らな敷地に建築をする
分譲地のように宅地造成する前は 山や谷だった
傾斜地 ガケ地 などの傾斜地は 一旦 宅地造成して
擁壁の上の平らな土地に 基礎工事から建物を造る
ところが ブリックス建築は 傾斜地やガケ地に宅造せずに
直接 鉄筋コンクリート建物を建てる 建物の構造が鉄筋コンクリートが
ガケ地の 防護壁 兼 建物となるからだ
一般の木造住宅ではこのようなことは勿論出来ない
建物が鉄筋コンクリート あと数十年はかかると
ヨウ壁がいらない分 建築費の予算が不要となります
ガケにもよりますが 数100万円以上お得です
また ヨウ壁のいらない分 建物を敷地一杯に建築できるので
土地の有効利が出きる
またブリックスは 外壁が予め出来ている ユニットを積み上げて
建物の内側から 建築をするため建物の外側には 施工のための
スペースが不要となり 足場や仮設の組み立てが要りません
その分建築予算が下げられます
その他 前面の道路が 狭い場合 いわゆる 狭あい道路に面している土地は
木造住宅のような 軽量の材料の建物しか建てられないと
あきらめている人も多いと思いますが
ブリックスの建築は ブリックスのユニットを 軽トラックやリヤカー
又は台車のような小型の運搬機でも運べ コンクリートをポンプで圧送して
コンクリートを打ち込むことができるので 鉄筋コンクリートの
建物を狭い道路の土地でも建てられます
ブリックスの建築