日本住宅 構造改造論
今の日本の住宅は 木造住宅が 約90%以上 建っています
現在の住宅着工の 約80%が木造の住宅です
全国各地で 毎年発生している 自然災害
多くの被害が発生しています
被害の多くは 木造の住宅です
決して木造住宅を非難するのではありません
しかしながら 結果的には 木造家屋に住んでいる人の
多くから 被害が出ているのが 現実です
木造住宅に住んでいる人は 今暮らしている家が自然なのであり
家が古くなったら また 同じように 木造住宅の家に住むことでしょう
なぜなら 家を建てる時 木造住宅しか 選択肢が ないからです
自然災害にあい 家族を失った人は 再び 同じ事は したくないと思います
いつ来るかわからない 地震や津波に 不安な毎日を過ごしています
この日本で 安心安全に 国民生活が 出来る住宅は本当に無いのでしょうか
そんな事は有りません 地震や 津波 台風や竜巻に 負けない 建築は
有ります それは 住宅の構造改革です
その 正解とは 公共建築に採用されている 鉄筋コンクリート建築です
多くの皆さんは 鉄筋コンクリート丈夫でいいけど
建築費が 高くてとても予算が 足りないと言われます
経済的な住宅は ヨーロッパ建築のように数100年の耐久性が必要です
住宅ローンは初代だけで 数十年で完済して あとは支払いはありません
つぎの子供世代からは ローンの支払いはなくなります
つまり 今の日本の住宅は耐久性が短いために 何度も建て替えて
一生ローンを払い続けますが 耐久性の永い住宅を建てておけば
住宅ローンがなく その分生活費にゆとりがでます
ブリックスの100年建築は 鉄筋コンクリート構造で
外壁は耐久性の高い天然石で メンテナンス不要です
外断熱の 場所打ち鉄筋コンクリート 壁構造の建物は
超耐久性の建築で 数100年の耐久性を目指しております
日本住宅 構造改造論 骨太250センチの壁 天然石の外壁 外断熱
ブリックスで 安心安全な 家づくり