富士山の大噴火 災害住宅 一戸建 注文住宅
富士山が最後に大噴火したのは約300年以上前の
1707年 江戸時代のことです
近い将来 富士山の大噴火がおきると予想されています
もし 大噴火が起きたとしたら 内閣府の試算した被害総額は
2兆5000億円といわれています
富士山から離れている場所でも火山灰で生活が脅かされる事態があります
富士山からの 風の向きからすると 首都圏が 直撃されて
火山灰による 首都圏の機能は麻痺してしまい ライフラインがストップし
農作物への影響が莫大となります
そのときに 雨でも降ったとしたら 最悪の事態になります
灰を含んだ 黒い酸性の雨が降り 建物に対するダメージや
水はけの悪い灰が土石流を引き起こします
火山灰は鼻や口から入ると気管支炎に炎症を引き起こしたり
目に入ると目が開けれなくなります
火山の噴火にともなう災害は 火山灰のほかには 溶岩流や
火山ガスの発生があります
火山の噴火災害は 過去には 伊豆大島噴火が 昭和61年
平成2年に 雲仙普賢岳 平成12年に 有珠山 と三宅島など
定期的に 発生しています
万一 火山の大噴火が起きて 灰や 岩石が飛んできても
また 土石流が 流れてきても大丈夫な住宅をつくるとしたら
それにはやはり 鉄筋コンクリートの壁構造の建物が最適です
さらに 外壁が天然石で かつ円形やアールの形をした建物の
ブリックスの建物が災害には一番 適していると思います
『 備えあれば憂いなし 』あなたも住宅を建てるときには
しっかりとした 丈夫な建物を建てましょう
骨太RC 250 ブリックス建築
構造 比較表