国の有識者会議は
太平洋沖に延びる 南海トラフでの
巨大地震対策をマグニチュード(M)9・1の地震が起きると、
最悪クラスで220兆3千億円の経済被害が出るとの想定を発表した。
国内総生産(GDP)の42%、東日本大震災の10倍を超える規模。
今回の公表で死傷者数などを含む被害想定が出そろったことになり、
国は防災対策の基本方針を盛り込む大綱の策定を急ぐ
国の発表した被害予想は
東日本大震災の被害の何倍もの大きなものです
東日本大震災の時の被害の映像を見て
いざという時には と考えていましたが
全く想像の出来ないもので
映画に出てくるシーンを想像するくらいです
そんな時 一体 私たちはどうしたらいいのでしょうか
国の云う 現在の避難所ではとても
安全とはいえないものです
また すぐに 国の対策が
間に合うはずもありません
かと言って今から 日本を捨てて
何処かの国へ 移住する 訳にもいきません
結果的には自分達の努力で
解決策を考えて行くことになります
これだけは言えるのは
南海トラフ巨大地震がきた時には
短時間に津波がやってくることです
巨大地震がきた時には即時避難対策を
実行しなければ手遅れになります
時間のかかる遠くの避難所では
間に合わないかもしれません
常日頃から対策を具体的に話し合っておきましょう
地震 津波に強い ブリックスの家づくりを
ご検討ください
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