超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/11/19

超狭小地の建物はメンテナンスが重要

壁断面BRIX

最近 都市部では狭小住宅の建築が
増えています

隣地との間が数10センチの隙間しか
開けずに 建物が 建てられています

しかしながら 建物は外壁の維持管理が必要です

外壁は一般的に サイデングや軽量コンクリートで
作られています
軒の先は 鉄板製で出来ています

従って 鉄製の材質は 数年起きに
ペンキなどで 塗り替えをしないと
直ぐに錆びてします

また サイデングや軽量コンクリートは
表面を定期的に塗装しないと
素材の寿命が短かく 耐久性が短かくなって
雨漏りの原因となります

外壁には大切な メンテナンスが定期的に
必要なのです

そんな 重要なメンテナンスをするために
外壁の外側には 数10センチ しか
離れていないので 人が入るスペースがなく
足場すら 組むことができません

狭小地に狭小住宅を建てる時は
良いのですが
家が出来た後は 家の外壁には
触ることさえ出来なくなります

只ですら短い寿命の 日本の住宅の
狭小住宅は メンテナンスが出来ずに
更に短かい寿命になってしまいます

この様に 家にとって大切な 外壁のメンテナンスは
狭小住宅の場合 どのように 解決したら良いのでしょうか

結論から言いますと
メンテナンスの要らない 外壁材で作ればいいのです
それも100年もの長い耐久性のある 外壁です

サイデングや 軽量コンクリートでは無く

本物の自然石で仕上げた外壁で
躯体が 鉄筋コンクリート構造であれば

お墓の石と同じように基本的には
メンテナンスフリーです

これならば 人の手が 届かないところでも
安心です

狭小住宅には 外壁メンテナンスフリーの建物を
建てる 必要があります

ブリックスの建築は 標準仕様で
外壁が自然石で覆われています

本体の躯体も鉄筋コンクリート構造です

最も長い 耐久性のある コンクリート構造で
建物の外壁に 自然石で覆われた 建築は
最上級の建築と言えるのではないでしょうか

100年建築の ブリックスの家