フランスの建築家
ル・コルビュジエは
それまで石造りの建築が主流だった時代に
鉄筋コンクリートの建築を進めていきました
ル・コルビュジは
日本の有名な建築家にも
大きな影響を与えました
安藤忠雄もその一人です
鉄筋コンクリートの打ち放しの建物など
現代の日本の建築にも影響を与えました
上野にある国立西洋美術館の基本設計をしました
工場生産による
鉄筋コンクリート建築の
量産可能モデルの
シトロアン住宅を考案しました
この建築のドミノシステムは
標準化された部材でつくられる
床 柱 屋根 階段だけの
量産可能な構造システムで
第一次世界大戦後の
住宅の復興にこのシステムを
活用しようとしました
ル・コルビュジエの
近代建築のシステムを取り入れ
技術開発した RCU工法
EU特許取得の ブリックス建築