超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/7/21

健康にする家

船橋玄関Door

家が人を 健康にする家
現代の住宅は 使われる新建材からでる有害物質によって
シックハウス症候群という アレルギー性の病気を引き起こして
家庭にいる 子供や主婦が病気なってしまう

その建材を製造しているメーカー 
その建材を使う建築会社
それを規制する法律 
最終的にはその住宅を選んだ
ユーザーの責任となる

今日 日本の住宅は ローコストの住宅の販売競争により
価格を下げるために 安価な新建材を使用して施工をしている

具体的には 構造体に使用する合板
内装のビニールクロス 新建材で出来た台所の流し台
食器戸棚 建具がある

では健康になる家を造るにはどうしたらいいのだろうか
昔の日本の家を思い出すと 家は全てが自然の素材で造られていた

壁は土壁 床は板の間 畳 戸は紙のふすまだった
自然素材の良いところは呼吸していること

玄関吹き抜け

人は呼吸している動物ですから 家も呼吸していないと
健康にはなれない ビニールクロス(接着剤でシックハウス)
と新建材(合板接着剤でシックハウス)で包まれた 
密閉された部屋では そこに使われている有害物質に犯されてしまう
しかしながら昔の家を現代に造る訳にもいかない

建築の制限や高さを確保した にマッチした建物を造る 
それは鉄筋コンクリートの建物だった
使うのは全て自然素材の 石 砂 セメント 鉄 
またコンクリートは呼吸している

問題は内装です 一般的にマンションなどの内装は
下地にボードを貼り(内断熱構造) ビニールクロスなどで覆ってるため
内部結露が発生します

内断熱構造を外断熱構造とし シックイ 珪藻土 塗装の塗り壁にすることで
コンクリートと一体化して呼吸する壁となります

珪藻土などは有害物質などを吸着して室内の空気を
きれいにします 最近では室内のウイルスを除去する
光触媒式の空気清浄機なども効果がある

そしてなんといっても鉄筋コンクリートは地震や火災から
人を守ることのできる唯一の建築工法です

なにが健康に一番良いのか 選択を間違わないように 
最終的には 個人の住宅は 家を建てる人が 決定するもの

ブリックスは自然石の外壁で出来たRCユニット工法
外断熱の鉄筋コンクリート構造で 健康志向建築
 
ブリックス建築