住み心地のいい家とは
住む人が快適に暮らせる間取りが大切です
住む人の 生活の仕方や行動などに
家の間取りや使い勝手が合っていないと
日常的にストレスが生まれてしまいます
そのためには 家をつくる
設計の自由度が重要です
設計は 机上で いろいろな間取りが自由に作れます
しかし 問題は ハードです
ハードすなわち構造によって 設計に制約が有ります
構造とは
木材を使用して作る 木造の家
軽量鉄骨で作る プレハブ住宅
コンクリートでつくる建物など があります
木材や鉄骨の建物は その構造材の制約から
部屋の広さや 高さなど 自由度に限界があります
その点 設計の自由度が一番高いのは
コンクリートの建物です
コンクリートは 固まる前は 生コンで液体です
型枠によって 自由な 形に 造れます
また 広さや 高さの制限がほとんどなく
公共建築物のように大きな空間が 確保出来ます
コンクリートの建物は 硬いとか 冷たいとか
家はやっぱり木の家がいいと思う人は
内装材に木材を使うことで 解決できると思います
コンクリートの建物がいいところは
何と言っても 屋上と 地下室が 造れることです
住む人の 家に対する 希望が 更に膨らみます
屋上ではテーブルとイスをおいて
ちょっと屋外気分でコーヒータイムとか
光や風 眺望のよさを楽しめる
ゆとりの屋外空間を創出できます
第二の 居間として活用出来ます
また地下室は 容積率 プラス50パーセントの緩和で
1,5倍の 大きな家で ゆとりのある 住まいが造れます
ブリックス建築はコンクリート構造の建物を
アールや円形など形が自由に造れる 建築工法です
外壁が天然石の高級感のある外観です
ブリクッス建築