超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2023/9/4

国会議事堂とブリックスの家

最高裁判所1

国会議事堂3

国会議事堂は外壁が天然石の御影石づくりで
鉄骨鉄筋コンクリート構造の建物です

1936年(昭和11年)に
着工から実に17年間の工期で完成しました

大部分が地上3階建て 中央塔が4階建てです

外壁に使われた御影石は緻密で硬いことから
日本では古くから石材として使用されてきました

石の鳥居や城の石垣や石橋に用いられるほか
道標や三角点 水準点の標石にも用いられてきました

近代の建造物の例としては 国会議事堂のほか
最高裁判所の建物などがあり
外装が全て御影石(花崗岩)で出来ています

石材としては 通常の黒雲母花崗岩を 白
桃色の花崗岩を ピンク  薄茶色を 錆 と呼ばれています

バーナー仕上げなど 若干荒い表面に仕上げる
ごつごつした表面とするものもあります

最近の 日本で流通しているものは
福建省を中心とした中国産が殆どであります

また 高い強度と滑りやすさを要求される
カーリングの公式競技用ストーンは
全てスコットランドのアルサクレッグ島で
産出される御影石で作られています

御影石は 緻密なので 表面を研磨して
光沢を出すことが可能で これを「本磨き」と称して
墓石などのほか 公共の建物や商業施設
記念建造物など 広範囲に利用されています

ブリックスの建築は標準仕様で 外壁が天然の御影石の総張りで
鉄筋コンクリート構造の建物です
国会議事堂や 最高裁判所 と同様の建築です

その訳は 建物は外壁が一番大切だからです
あなたの住まいの外壁は何でできていますか

ブリックスの建築をご検討ください