狭小地建築 比較表
一般建築 無足場ブリックス建築
狭小住宅 の五原則
狭小地に 狭小住宅を建てる時に
必要不可欠の 五原則があります
その1 構造は 鉄筋コンクリート壁構造 の耐火建築であること
その2 外足場がいらない 無足場施工 で建築ができること
その3 外壁が全面 メンテナンスフリーの天然石 建材であること
その4 屋上が有効利用できること
その5 外断熱構造であること
その1 隣地境界に接して 建築をすることが可能な建物は
鉄筋コンクリート構造の 耐火建築物となります
一般の木造住宅などは 民法上50㎝以上
隣地との間を空けて建てることになります
狭小地には隣地から50㎝以上空けたら
狭小住宅としては建てられなくなりまます
その2 外足場がいらない 無足場建築工法
外足場は 一般の施工には必要条件です
しかし外足場は約50㎝のスペースが必要です
建物の4面 外側の周囲に50㎝取られるということは
1辺の長さが10mの建物では40mの足場ⅹ50cm=20㎡の無駄となります
その3 外壁がメンテナンスフリーの建材が必要不可欠です
狭小地に 隣地とすき間なく建物を建てたときには
人間が入るすき間が無いので 建てたあとの メンテナンスができません
外壁には100年以上 メンテナンスがいらない建材が必要です
国会議事堂やお墓に使われている御影石 は 雨風だけで
自然石は 自然洗浄力があり いつまでもきれいです
狭小住宅の外壁には 自然石の御影石が必要不可欠です
その4 建物周辺に人の入る隙間もないため エアコン室外機や
各メーターが建物外周には設置できないため それらは
屋上にすべて設置することになるのです
その5 狭小建物は鉄筋コンクリリート構造の必要性から真夏の暑さにには
外断熱が絶対条件となります 特に真夏は屋上陸屋根にないと大変な暑さです
狭小住宅の5原則がそろった建築は
骨太壁厚の ブリックス建築
狭小住宅を計画している方は
ブリックス建築を 是非 ご検討ください