レトロな建物 家づくり

煉瓦造りの建物や ハーフチンバーの建物など
歴史を感じる レトロな建物は見ているだけで
心が安らぐのはなぜでしょうか

１００年もの経年変化で老朽化していても
レトロなデザインと落ち着いた建物は
人間でたとえると ジュントルマンの
お爺さんの様なイメージです

レトロな建物は 構造的にも各部の仕様も
皆 建築の基本に沿った 本物の建築をしています

欧米の建物はいかに良い建物を 良い状態で維持し
住宅を買い換える時に より高く 値段が査定される様に
優秀な性能の建物を建てることに
建物の所有者は 努力します

日本と欧米とは 住宅に対する考えが異なります

では レトロな建物と現代の建物と
どこが違うのでしょうか

一般的な建物は新築した時が最高で
数年起きに 補修をくり返して
数１０年後には 老朽化してしまいます

現代の 建築は ローコスト住宅の
価格競争を優先して 建築の材料や施工を安くする為に
まるで １００円 ショップ的な考えの住宅が増えました
コストダウンが目的の建築が 優先されています

ローンの返済年数と 建物の耐久性が同じで
ローンが終わると 建物も無くなる建物よりも
多少の価格はアップしますが

長い目で見ると 超長期の建物の方が
かえって 安くなります

住宅に対する考え方をもう少し ゆとりを持った
１００年建築のロングライフに切り替えて

もっとレトロで オシャレな
数１００年経っても 立派な 建物を建てて見ませんか
マンションは建ててから数十年経ったとき　
となりにたった新築マンションと比較れがれます

その時に競争力があるか　それが大事です

ブリックスの建物は レトロで オシャレな
数百年たっても商品価値が下がらない建築を 目指します
是非ご検討ください