収入向き併用 住宅の作り方
一般的に収入向き住宅は 高い入居率と 初期コストの軽減で
早期回収し その後は その時代に合った活用方法で運用する
と云うのが定説です
初期コストの軽減された建物は反面
耐久性が短く 商品価値も早くなくなります
たとえば 木造などで建てた建物は 数10年の間に
補修などのメンテナンスに費用がかかり
収入から補修費が減額されてしまい 採算を割ることもあります
収入向き住宅は 自分の住まいを 他人に
住宅の一部分を他人に貸して収入を得るわけです
予算を安く上げることことを優先して 耐久性の短い建物を建てると
かえって 住みにくく またなんのために他人に
自分の住宅の一部を貸しているのかわからなくなってきます
結論的には 鉄筋コンクリート構造で外断熱構造は180年の耐久性(※外断熱協会)があり
また外壁は 自然石の 耐久性を持ったメンテナンスフリーの建物を建てる方が得策です
建築価格が仮に20〜30パーセント高い建物を建てても
その建物が100年以上の商品価値があるなら
安く建てた 数10年毎に何回も建て替える建物よりも有利です
ブリックスの建物は外壁が自然石が標準仕様の
メンテナンスフリーの鉄筋コンクリート外断熱構造です
ブリックスの100年建築で
収入向き住宅を建ててみませんか