超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/7/19

資産活用 50%アップ

パリの街a

土地は活用次第で 大きくその価値に差が出ます
その土地に どれだけの 建物が建てられるのか

見た目は同じ 土地でも
1、土地の 基本的な建築制限として
建築基準法や用途地域 条例 や建築協定など
その地域の 特徴を確認すること

2、土地の 現況を 調査すること
その土地に 接している 道路が重要なポイントです

道路の幅が 4メートル未満の場合には
道路の中心から 2メートルの位置まで削られます
その削られた 残りの土地で 計画を立てることになります

3、前面の道路の幅によって容積率が 計算される
容積率が200%の地域でも道路幅が4mだと
160%に減額となります(地域により異なる)

4、接している道路が土地よりも 低かったりすると
道路の反対側からの北側斜線 がより厳しくなります

5、その他に 道路計画があったりすると
予定をしていた建物が建たない事もあるのでご注意

反対に 建ぺい率が80パーセントの地域でも
防火地域のコンクリート建築は10%プラスの90%に
さらに 角地だと もう10%プラスの 100%に

地下に住居系を造ると地上建物の
50%プラスの容積の建物が建てられます
また 駐車場や駐輪場は20パーセントの容積緩和があります

建物を施工するときには
建物の外側に足場を組んで工事をします
いくら建ぺい率が100パーセントでも
その分だけ 建物が 小さくなります

そんな時にはブリックス建築の外足場 ゼロ工法は
足場が不要なため 100%の建て方が可能となります

足場の必要な建築施工の建物より
その分 広い建物が建てられます

仮に 足場の面積が 10パーセント必要だとしたとき
足場がない施工のブリックスの建築では
10パーセント広くなります
5階建ての建物だと 10%x5F=50%余分に建ちます

この様に 建築の法規制だけの検討ではなく
建物の施工方法によって 大きく差が出ます

資産活用の建物はブリックスのRCU建築