フィリピンの台風被害
フィリピンの台風から1ヶ月が経ち
被災者が8000人前後と100万人の難民が出ました
東日本大震災とほぼ同じ規模の被害です
東日本大震災は 地震が原因の津波によって起きたものです
100年に一度の地震と言われていますが
フィリピンの被害は台風によるものです
台風の発生は毎年数十回やってきます
今年は毎週のように 時には 二つ同時の台風もありました
今回の台風は最大風速が
90メートルという強烈なものでしたが
しかし 台風という気象条件の一つで
東日本大震災と同規模の被害が出てしまいました
近く発生が予想されている 南海トラフ巨大地震
も不安ですが 毎年やってくる 台風にも
対策が 必要です
台風は 耐 風対策を考えていましたが
フィリピン台風のように 同時に 津波対策の
必要性もあることがわかりました
いずれにしても いつどんな自然災害が発生しても
安心安全な 家づくりが 大切です
そなえあれば うれいなし のことわざのとおりです
現代の建築では 鉄筋コンクリート構造の建物が
一番信頼性のある建物と言えます
ブリックスの自然石の外壁 壁厚250ミリの分厚い壁
自然災害の対策に ご検討ください