200年住宅 RCスケルトンBrix
狭小住宅は RCブリックスが最適
狭い土地いっぱいに 広くて高い建物を
建てるのが狭小住宅の特徴です
家を建てるとき 家の外側に建てる
外足場の幅は 40〜50センチ必要です
幅50センチの足場を 4方向に作ると
狭い土地には 狭小住宅は難しいのです
そんな時は 無足場工法が有利です
周囲50センチ 合計 1メートルの
広い家が建てられます
そして 狭小住宅には 半地下室のを
造ると 更に有効利用が可能です
とにかく 狭い土地なのですから
少しでも広く建てましょう
地下室は地上の建物面積 × 50パーセント可能です
つまり 40坪の家なら +BI 20坪 =60坪の家
となり 20坪余分に建てられます
狭い土地に 地下から地上5階建て
プラス 屋上で7層の建物が可能です
そこで 狭小住宅の地下室をつくるとき
地上では 無足場で広い家を建てる事ができても
地下室は 地中の工事が必要です
狭い敷地に 広い地下室を 作るには
敷地いっぱいに 土工事をする必要があります
地上の工事よりも 地下の土工事がより 困難です
そこで ブリックスのRCU工法は
隣地いっぱいに土留め工事をして
地上の無足場工法と同じく 今度は
地下の工事でも 外足場を使わずに
内側から広い地下室を つくるのです
この時 重要なのは 隣地いっぱいに
土留め工事が出来なければ
地上の建物も小さくなってしまいます
つまり 狭小住宅の工事の基本は
基礎工事です 順序からいくと
1, 隣地いっぱいに 広く 土留め工事をする
2, 土留めの型枠 いっぱいに
無足場工法で地下室をつくる
3,地下室の上に 無足場工法で
隣地いっぱいの建物を建てる
4, 地上に5階屋上付き以上の建物を建てる
これが最も狭小地を有効利用した
狭小住宅です
狭小住宅 RCスケルトンBrix