津波に残った建物
東日本大震災の津波にも 耐えた建物があります
河の中州に建つこの建物は 石ノ森章太郎記念館です
比較的に 海岸線から近く さらに 中洲の真ん中に建つ
この建物は 最も 強い津波の 被害にあいました
しかしながら 建物の構造的には ほとんど被害がありませんでした
それは 建物の 形が 円形の 玉子の形のような建物だったためです
この形は 潜水艦や 飛行機のように 最も水や 空気の抵抗を
受けにくい 形状なのです
もしも この建物が 四角い形をしていたらどうでしょうか
おそらく 河の中州の強い水流には 周囲の建物と同様に
耐えられなかったのではないかと 思われます
我が家が万が一 津波に襲われたとしたら
この建物のように 津波に強い 家に したいものです
この建物は 時別な デザインと
鉄筋コンクリートの構造で出来ています
施工技術も 難しく 建築コストも 高額であると思います
一般の個人の人が建てるのは 困難でしょう
ただ 再び襲って来る 津波の対策には
このような 建物が 理想なのです
そんな 要望に 応えることが出来る 建築工法があるのです
それは Brix RCU工法です
円形や アール形やドーム型など 三次元の デザインと施工が可能です
その理由は Brixの ユニットを積み上げながら
ヨーロッパの石積み建築と同様の施工法でつくるからです
津波に強い家づくり
ブリックスのRCU工法を ご検討ください