大火事 米国の木造5階建てアパート
テレビのニュースで 米国 の大火災の映像を
見ましたが あっと言う間に 建物が 全焼しました
取り残された現場作業員が 救急車のはしご車によって
救出される時 燃えた建物の壁が倒れてきて
危機一髪のところで 助かりました
日本で行われた 木造3階校舎の火災実験の様に
いかに木造の建物が危険なものかを見せつけられました
今回は 昼間の 工事中だから 良かったものの
完成して 入居者が大勢住んでいて 夜中だったら
このニュースの映像を見て想像すると 恐らく
多くの犠牲者が 出たと思うとゾッとします
なぜ そうまでして 危険な木造の建物にこだわるのか
もっと他に 安全な建物が あると言うのに
個人住宅ならともかく マンションや 学校校舎の様に
階数の高い建物は 燃え広がるのが早く すぐに 全焼します
多くの人が入る 建物は 絶対に木造はやめるべきです
多くの犠牲者が出たら 誰が責任を取るのでしょうか
例えば 今回の建物が 鉄筋コンクリート構造であったら
この様な 火災事故は 起きないと思います
仮に火災が起きても 今回の様に
建物全体が倒壊することはありません
ブリックスのRCU構法は 構造が鉄筋コンクリート構造で
建物の内外は 燃えない素材です