日本には多くの建築工法の建物が建っています
しかし 中には 人が住む家として
建ててはいけない 建物があります
それは 人に 害を与える 家です
どんな害かといえば
第1 アスベストを 建材として使った家
鉄骨の建築などで 耐火性を増すために
アスベストを鉄骨に覆います
建物を建てた人だけではなく
近所にI いただけで 病気にかかります
人を短期間に 死に追いやる 有害物質です
現在 でも 全国に200万棟以上建っています
第2 シックハウス症候群の発生する家
木材の合板や集成材に使われる接着剤や
木の土台が腐らないために使う 防腐剤
木造の家をシロアリ から 保護するための 防虫剤
室内のビニールクロスに使う 接着剤などから
発生する 有害物質が 原因で起きる 恐ろしい病気
第3 台風や竜巻で屋根が飛んでいく家
最近では 気候のせいで 日本の各地でよく竜巻が発生して
屋根が 飛ばされた 家が 多く見受けられる
沖縄地方では 毎年 風速 何10メートルの強烈な台風が来ます
竜巻や台風に飛ばされる家は建ててはいけません
第4 火事で燃えてしまう家
最近の火事による 死亡原因は 一酸化中毒によるものです
建物は燃えなくても 発生するガスによる事故です
内装に仕様されている ビニールクロスの有害な接着剤などが原因
毎年 年の暮れに多く 火災が起きる
住まいが火災によって 命を奪う
第5 津波に流されてしまう家
東日本大震災では 多くの木造の家が流されました
津波の高さが 2階の床を超えると 家は流されます
木造建築などは 水に浮いてしまうため流されます
目先の 格好良さや 安い価格などに
惑わされない様に建ててはいけない家を 建てないようにしましょう
人の命と健康を守る家を建てましょう
自然石の鉄筋コンクリートの建物
ブリックス建築