コンクリートとはどんな特性があるのでしょう
コンクリートは セメントと水 砂 砂利 を 混ぜ合わせます
セメントと水が 混ざり合うと 科学反応を起こして 固まります
その中に 硬い 砂利や砂をませることで より 硬くて
耐久性のある コンクリートが出来ます
結論的には 硬い砂利を固めるために あいだに砂を入れて
セメントと水とで 固めたものです 人工的につくった石のかたまりです
性質は 石と同じで 硬くて 圧縮力が 強く
鉄筋を中に 埋め込むことにより 引っ張り力がまして 耐震性能が高くなります
数100年の耐久性があり 火に強い 耐火性能や 遮音性能も高いのです
そして固まる前は 液体ですから いろいろな 形に 加工できることです
円形や 三角系 三次元の立体でも どんな形にも 出来ます
その点 木材や鉄骨は 直線的な 形にしか 化工できませんが
コンクリートは 曲線の美しいデザインの家づくりには 最適の建築材料です
また 耐水性が あるため 打ち放しコンクリートなど単体だけでも
構造体と 内装 外装 の仕上げ材として 家づくりができます
そのコンクリートを流し込む 型枠として また自然石の仕上げ材として
つくられたのが ブリックスです
従来の型枠のように 家の形に造って コンクリートを流した後で
その型枠をばらすことがなく そのまま仕上げ材になるのが ブリックスです
コンクリートの特徴と ブリックスの特徴が それぞれ生かされた 建築工法です
ぜひ ブリックスの建築をご検討ください
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