超寿命300年耐久建築 ブリックス株式会社

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2022/8/6

安眠できる家

壁概念図

現代人に安眠してますかと聞けば
安眠してますと答えられる人は何パーセント?

現代人は パソコンやゲームなどで
夜ふかしをして 寝不足気味の様です

眠りは 一日の疲れを取り去り 
明日への活力を蓄える大切なもの

人間は一生のうちの3分の1を 
眠りに費やしている
一般的には 7時間の 睡眠をとることが理想

眠りを妨げる多くの 要因がある
精神的なストレスや 眠るための生活環境もある

人がゆっくり安眠できる寝室の音は 
25~30ホン位だと云われている
外部の音は 静かな住宅街で 50ホン程度 
街中は 70ホンを超える騒音も

安眠をするためには音だけではなく 
外部から差し込む陽の光も
遮断する必要がある
その他 安眠するためには 
ベットや枕といったものも安眠と 
深い関係がある

そこで家の外の騒音を 遮断して静かな家で安眠する
家の構造と 窓などの開口部をいかに 
防音するかが重要だ
防音効果は 建物の重量が重いほど 
音を遮断する効果がある

木造住宅の様な 軽い建物より
コンクリートの様な重い建物の方が
高い防音効果がある

その他 窓のサッシをペアガラスにしたり 
2重サッシにする また 
カーテンを防音効果が高いもの
また 遮光カーテンにすると
云ったことも効果がある

安眠ができる 家
壁の厚さが分厚く 隙間がなく密閉性が高い
静かな建物が最も効果がある 

250mmの分厚い壁の鉄筋コンクリートの建物
ブリックスの建築